書く事が好き〜週に一度の大切な時間
週に一度ですが、じっくりゆっくり落ち着いた場所で集中して字を書くという時間が、毎日せわしい生活をしている私には、とても大切な事で、本当に楽しくやっています。
級や段が上がる嬉しさもあります。が、１時間、２時間ほどのお稽古で、書く事が好きだという事が実感できました。
書道歴３８年 神奈川県 ４５歳 頼子
お弟子さんの声
優しい美文字を目指して
小学校高学年以来の’お習字’に毎週心ときめかせながら通わせていただいております。
長年培われてきた固くて力強い字から脱却し、優しくなよやかな並河先生のような美文字が書けるようになるまで、長い時間になると思いますがご指導くださいませ。
まさに５０（過ぎ）の手習い・・・東京都 M.M.
四季折々の作品つくりが楽しい！
長年の会社勤めから、専業主婦になり、ずっとやりたかった書道。
並河先生のお教室に出会えてもうすぐ１年になります。
四季折々の作品を書いたり、毎回お稽古に行くのが楽しみです。
これからも楽しみながら頑張りたいと思います！！
神奈川県在住 深谷恵子
日本人として・・
子育ても一段落して、次に自分自身に目を向けて何をしよう？と考えた時に『日本人として』美しい字を筆で書けるようになりたいと思いました。
そんな時に以前から知り合いだった博子先生に再び出会い、チャンスを頂きました。
博子先生は’褒めてくれる’事でどこが上手く書けているかを教えてくれ、そこに自信を持たせてくれながら、出来ていない部分を上手に導いてくれます。
大人のお教室ですね。（お子様方への指導も面白いですけど！）
東京都在住 新川真美
夫婦でお稽古
お稽古は五十の手習いで楽しくやらせていただいております！
褒められると伸びるタイプの主人も一緒に。
季節や行事に合わせた作品も書かせていただき楽しい時間です！
M.S. 50歳代 女性
はなまるがうれしいです
去年の9月から、お稽古に通い始めました。
筆で文字を書くのがとても楽しいです。
一文字ずつ、丁寧に書きます。
上手く書けたときはとても気持ちが良いです。
上手に書けると、先生が花丸をたくさん書いてくれるのがうれしいです。
小2 女子 菊地香帆
何歳でも楽しめる書道
並河先生の暖かく、明るいお人柄そのままのお教室で、先生の丁寧なご指導に励まされ、
娘や孫の様な生徒さんたちに混じり、60年振りに書道を楽しんでいる71歳です。
Chiyo Y. 女性
毎回楽しみ！有意義で楽しい時間。
万葉仮名の成り立ちや漢字からの変容など、知らなかったことが知られてとても有意義で楽しい時間です。
また、和歌に触れたりできる事が楽しく、これからもお教室に行く時は楽しみが毎回あります。
もうすぐ1年になります。長く続けたいと思っています。
H.Y. 40歳代 女性
自分の内面と向かい合う貴重な時間
永く続けられる趣味として書道を始めたいと書道教室を探している時に宙書道院と出逢い通い始めました。
通い始めての日が浅く、まだまだ下手っぴですが、先生が褒めて伸ばして下さるので楽しくお稽古ができています。
“上手く書きたい”と欲を出すと上手く書けず、何も考えずに書くと上手く書けたりして、自分の内面と向き合いながらお稽古が出来るのも面白いです。
R.Y. 20歳代 女性
『美しいと思えることが幸せなことだと初めて知りました』
喧騒から離れた静謐な時のなかで
生成り色の半紙の上に漆黒の墨の線が静かに流れるとき、
心の角がとれ、胸の奥がスッと軽くなります。
並河先生と出会い、今まで気付かなかった
日常の中にある美しいものに気づき、美しいと思える喜びを知りました。
書道は単に字を書くのではなく、自分の心のあり方を静かにゆっくりと見つめる大事な時間だと思います。
神奈川県 K.I.
最初は震えた手が今は心地良い緊張感に。
書道をはじめて1年ほどになります。
小学生ぶりに筆を手に持った時は、震え上手く書くこともできませんでした。
ですがお稽古を重ねるごとに、筆使いや空間の捉え方、書の心への理解が深まり
今では、心地良い緊張感を保ち、自分と向き合いながら作品を仕上げる大切な時間となっています。
先日のお稽古では七夕の短冊を書いたり
年末には書を用いた年賀状のデザインを考えたりと、
四季折々の行事を楽しみながら通っています。
一人ひとりのレベルやペースに合わせて進めることができるので
これからもマイペースに続けていきたいです。
東京都 A.M.大学生
50歳を過ぎて打ち込めることに出会えた。
12歳まで習っていた書道を40年後の52歳で再開しました。
並河博子先生の上品でいて力強い書に魅了され、毎週のお稽古が楽しみで楽しみで一年間夢中になって通っていたら準初段まで昇段することが出来ました。
50歳を過ぎて打ち込めることに出会えて本当に驚いています。
型にはまらない並河先生のお稽古スタイルだからこそ続けることが出来たと感謝しています。
お蔭様で将来は子供たちに書道を教えたいという夢まで持つことが出来ました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
東京都 新井博子（53歳）
