最初は震えた手が今は心地良い緊張感に。

書道をはじめて1年ほどになります。
小学生ぶりに筆を手に持った時は、震え上手く書くこともできませんでした。
ですがお稽古を重ねるごとに、筆使いや空間の捉え方、書の心への理解が深まり
今では、心地良い緊張感を保ち、自分と向き合いながら作品を仕上げる大切な時間となっています。
先日のお稽古では七夕の短冊を書いたり
年末には書を用いた年賀状のデザインを考えたりと、
四季折々の行事を楽しみながら通っています。
一人ひとりのレベルやペースに合わせて進めることができるので
これからもマイペースに続けていきたいです。

東京都　A.M.大学生